〒357-0036 埼玉県飯能市南町9-10(西武線飯能駅南口より徒歩約3分 駐車場あり)
受付時間 | 平日 8:30~12:00 / 14:30~19:30 土曜 8:30~15:00 |
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定休日 | 日曜・祝日 |
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椎間板とは背骨の一つ一つの間にあるクッション性の組織で、椎間板のおかげで腰を曲げたり捻ったりすることができます。また背骨にかかる負担を80%前後も負担していると言われています。
椎間板ヘルニアとは、その椎間板の中にある髄核というゼリー状の組織が椎間板を突き破って出てしまったことで、背骨の後ろを通る神経を圧迫して神経症状を引き起こしてしまうことを言います。
腰の神経のほとんどは下半身の筋肉を動かしたり、痛みなどの感覚を脳につたえる役割を担っているため腰椎ヘルニアにより圧迫を受けるとこれらに異常が出ます。よく聞く坐骨神経もその一つです。具体的には・・・
等といった症状があります。また、腰椎ヘルニアの場合の神経症状は片側だけのことが多く、両方のお尻や足に症状が出る例はまれです
基本的に突出した髄核を取り除くことは手術でしか出来ません。「じゃあ手術しないと治らないの?」と思った方、ご安心ください。ほとんどが保存療法(手術をしない治療)です
髄核の突出した具合により落ち着き方も異なります、あまり突出していない場合は治療と安静によって髄核がある程度引っ込みます。完全に突出している場合も体の防御反応により突出した髄核が吸収されるといった報告が上がってるので治療と安静が重要です
現在の腰椎ヘルニアの治療の主流である保存療法は接骨院が行う物理療法や鍼治療などももちろん含まれます。是非当院へご来院ください
鍼をツボや運動器(筋肉や関節、神経など)に刺す治療法です。ツボを打つことで気の流れを整える考えが一般的ですが、当院は筋肉に打つことで筋肉を緩めたり、神経の集中する部位に打ち反射(生理作用)を利用して痛みや痺れを軽減させるといった考えで治療をしています
鍼と聞くと怖く感じる方も多いでしょうが、原因や症状に応じて鍼の太さや長さを選び患者さんの反応を見ながら丁寧に打っていきますのでご安心ください
背骨につく腸腰筋や多裂筋といったインナーマッスルに直に鍼を打ち筋肉を緩めることで椎間板の内圧を減らし、症状の改善を狙います
症状が強い場合や中々落ち着かない場合はパルス波(電気)を流し、より筋肉を緩めたり、痛みを抑制したりなど患者さんの症状に合わせて治療を行います
広範囲かつ深い所まで届く電気を症状に合わせたプログラムで流す治療法です
神経に干渉しやすいプログラムを使って治療をします。広範囲かつ深部に届くため腰椎ヘルニアの患者さんにも多く使っています
お尻や足の痛みや痺れの症状が気になる方は同時にお尻や足にも立体動態波や低周波などの電気治療を行います
MATRIX SOOMA は現在多数の電気刺激装置の中では類例を見ない
直流形の電気刺激装置で、マトリクスウェーブを出力する電気刺激装置です。
1.歪んでねじれた筋膜の正常化、バランスを整える
2.細胞同士の情報伝達ネットワークの再構築
3.直流電流の刺激で神経筋機構の反応を促通する
4.神経筋を電気により刺激し積極的に再教育する
5.痛みを感じる神経回路を一時的にブロックする
を特徴として、痛みの緩和、筋肉強化、炎症抑制、自律神経調整を行い、オールマイティな医療機器です。
運動器疾患のほとんどは、使わなくなって弱くなってしまった筋肉(サボリ筋)とサボリ筋の代わりに働きすぎて過緊張を起こしてしまった筋(ガンバリ筋)によって引き起こります
JTA療法ではサボリ筋・ガンバリ筋を見つけ出し、サボリ筋を鍛えガンバリ筋を緩めることで正常な関節の動きを取り戻し症状を改善する治療法です
背骨につく腰の弱くなった筋肉(サボリ筋)の代わりに働きすぎて過緊張(ガンバリ筋)が椎間板の内圧を高めているために椎間板ヘルニアが起った、症状を引き起こしていると考えサボリ筋を鍛え、ガンバリ筋を鍛えることで椎間板の内圧を下げ、症状の改善を狙います
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